インフルエンザの治療法

インフルエンザは感染を広げないよう注意する

インフルエンザは国が指定する感染症です。A型、B型、C型の3種類があり、冬になると全国的に流行します。種類によって特徴が異なります。

A型の主な症状は高熱や関節痛、筋肉痛などです。B型はA型にくらべ症状が軽く、普通の風邪の症状に近いため、インフルエンザだと気づかない場合もあります。そのため知らない間に感染を広げてしまう恐れがあるのです。

C型は子供に多くみられるのが特徴です。子供のころに抗体を獲得するため、成人ではあまり見られません。軽症で済んだり、感染に気付かなかったりする場合もあります。

しかし、インフルエンザは感染力が強く、外出の際に拡散させてしまう恐れがあります。インフルエンザに感染していることがわかったら、病院を受診し、決められた日数の間は自宅で安静にしましょう。

インフルエンザは薬を飲んで自然回復を待つ

インフルエンザは基本的に、自然に回復するのを待つことになります。若い人や健康な人ほど治りやすいです。

インフルエンザの治療薬は、ウイルスの増殖を抑え、回復を助ける働きがあります。インフルエンザが疑われる場合は、早急に病院へ行き、医師から適切な処置を受けましょう。インフルエンザの症状は薬で緩和できます。

ただし、インフルエンザの薬は発症から48時間以内に飲まないと効果がありません。薬を飲むのが遅れた場合は、身体の免疫がウイルスを排除するを待ちます。

高熱はおよそ3日間続きます。その間は自宅で安静にし、十分な睡眠をとって身体を休めましょう。なるべく栄養のある食べ物を摂り、脱水症状にならないよう水分を摂りましょう。また、首や脇の下を冷やすと高熱が和らぎます。

インフルエンザは薬を使わなくても治りますが、高熱や全身の痛みなど辛い症状がでます。また、悪化する可能性もあるので、感染しているとわかったら病院へ行き、適切な処置を受けましょう。